子宮

子宮のある位置とおおよその外観

子宮は骨盤内の膀胱と直腸の間に位置している西洋ナシが逆さまになった形で存在しています。
横から全体像をみると、お腹の方向にお辞儀をしているような前傾した格好になっています。
そして、大きさは鶏卵大と意外に小さめ。赤ちゃんが入るのに...
ちなみに、妊娠して胎児が大きくなっていく時には子宮を形成している筋肉の線維(筋細胞)の数と大きさが増えていくため
約3000gもある胎児が入っていられるんだそうです。初めの頃は伸び縮みでもするのかと思ってました;;

子宮を3つの部位に分けると...

子宮は大きく3つの部分に分けることができます。
洋ナシの膨れた部分は子宮体といって、横に平べったい形をしています。
さらに子宮体の下に続く洋ナシの細い部分は子宮頚、その下が子宮膣部といわれる部分です。
ちなみに子宮体以外は非妊娠子宮となっております。 おおまかな形は以上のようなものです。
では、次にどんな構造になっているのかをお話します。

子宮を構成している壁は全部で3つあります。
子宮の外側全体を覆う子宮外膜、子宮の内側を覆う子宮内膜、そして子宮外膜と内膜の間に挟まれるような形で子宮筋層が存在します。

子宮を正面から見た図です

子宮を横から見た図です

子宮内膜/子宮外膜/子宮筋層について書かれている頁は、 子宮の構造をご覧ください。