基礎体温

ちょっと前書き

皆さんは基礎体温ってつけたことってありますか?私は婦人科の病気に
なった時、一時期つけていたことがありました。電池がなくなって以降
は全くつけてないですが;;;
ですが、基礎体温はつけることで病院に行く時や妊娠を知るひとつの目安
にできるなど健康管理にも役立ちます。ここでは、そんな基礎体温のコト
を考えてっちゃいます。
基礎体温表をダウンロードできるページも アップしたので良かったら
見てみてください。

基礎体温のコト

はじめに、基礎体温とは体温に影響する因子を出来る限り除いた状態で
測った体温のことを言います。普通に睡眠をとり(寝不足だと体温に影響)
朝目覚めた直後に、毎日だいたい決まった時間に計測します。
基礎体温を測ることによって、ホルモンの分泌のバランスや排卵の有無
妊娠の有無などを知ることが出来ると言われています。

女性のからだは、ホルモンの変化によって5つの時期に分けられることが
できます。それぞれの時期にそれぞれの特徴があり、リズムを知ることで
ダイエットやお肌のお手入れに効果的な時期が分かります。
また、女性の内性器が入っている「骨盤」。この部分も生理の周期に合わ
せて動いていると言われています。ちょっと下の図を見てみてください。

基礎体温について書いた表です。

排卵を境に排卵前が低温期、排卵後は高温期となっています。表では低温
期、高温期を真っ直ぐ書いていますが、もちろん日によっても、温度差が
あります。使っている方は分かると思いますが、始めのうちは自分のどの
体温が低温期で、どれが高温期か分かりにくいです。3ヶ月位は続けない
と、自分の身体の傾向をつかむのは難しいと言われています。
ただし、排卵日は低くなっていますが、実際には下がらないこともあり
一概には言えません。あくまで目安にするのが良いようです。

基礎体温のパターン

正常の場合

排卵日(約14日目)を境にして、排卵前に低温期が続いた後、高温
期へと移行するのが正常です。ちなみに、高温期に移行するのは
黄体ホルモンの影響と考えられているようです。

低温期が続く場合

無排卵月経の疑いがあります。 無排卵月経は、その名の通り排卵
のないまま生理となってしまうことです。排卵していないため、
妊娠はできません。また、長い間放置すると不妊症や無月経の
原因になることも。原因として過度のストレスや疲れ、精神的
ショック、過激なダイエット、卵巣の機能低下などが挙げられ
ます。今では様々な治療が進んできており、排卵を誘発すること
が、ほとんどのケースで可能だそうですが、無月経になると排卵
させるのも難しくなるようですので、気がついたら早めに病院に
行かれるのが良いと思います。

高温期が9日以内と短い場合

黄体機能不全の疑いがあります。 また、高温期と低温期の平均
体温差が0.3℃以内の場合も黄体機能不全の疑いが出てきます。
黄体機能不全とは、黄体からのホルモン分泌が不十分、または
黄体そのものの存続が短くなったりして、子宮内膜を十分な厚さ
に確保できないため受精卵を着床させたり妊娠してから赤ちゃん
を育てるのに必要な環境の維持が難しくなる病気を言います。
原因は明確に分かっていませんが、脳にある性機能を司る視床下
部という部位や脳下垂体というホルモンを分泌する部位の機能異
常や卵巣そのものの機能が異常となっている場合があります。

高温期が続く場合

高温期が続く場合は、妊娠の可能性が高いです。妊娠すると、黄体
ホルモンが約3ヶ月ほど分泌され続けるため、体温が高くなります。