はじめに、ちょっとした中国のおはなし。 中国には医食同源という
考え方があります。漢字が意味している通り、普段の食事が健康に
通じますという思想です。お茶も同じで種類によって効能が異なる
と言われています。本当に色々な種類のお茶があり、5000種類以上
あるそうです。そんな中国茶ですが、作り方によって大きく6種類
あります。色が変わるのは発酵度合や作る行程が異なるから。
そのお茶の種類により身体を温めたり冷やしたりするそうです。
お花の入った花茶や眼で見ても楽しめる工芸茶もありますが、今回
は緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶についてお話していきます。
- ■緑茶
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中国で一番飲まれているお茶です。
基本的に発酵されていませんが、中には少しだけ発酵されているものもあるそうです。
- ■白茶
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水の色ではなく茶葉の色から白茶という名前がつけられたそうです。
なぜ茶葉が白いのかというと作る際、「揉む」という行程を経ていないから。
発酵はわずかながらされています。
- ■黄茶
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茶葉を乾燥させた後から軽く発酵されて作られます。
- ■青茶
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とても複雑な過程を経て作られているお茶で、発酵度合いも様々です。
代表的なものは烏龍茶。
- ■紅茶
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全発酵茶。発酵させることで身体を温める性質を持つようになります。
明の時代末期から清の時代の初期にかけてヨーロッパに伝わったとされています。
中国の紅茶は茶葉の形がそのまま残されているそうです。
- ■黒茶
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緑茶を作る行程を経た後に茶葉を発酵させ、蒸して固めたものが黒茶です。
独特の風味を持つといわれ、香りも強いようです。
飲む時は一度洗茶してから。
お茶って飲むのも美味しいですが、香りが優しくてリラックスした気分
になれるのでイイですよね。
香りといえば、お茶にお花が入ったものもありますが、それらは花茶と
いわれています。ジャスミン茶とか…私は大好きでよく飲んでいます。
今回紹介したものは上に行けば行くほど身体を冷やす傾向にあり、下の
ほうは逆に、温める傾向にあるようです。体調に合わせて飲んでみては
いかがでしょうか??